Client’s Voices

私たちは、大小さまざまな日本企業、および世界的企業のローカリゼーションを支援させていただいております。高品質かつ短納期、多言語対応可能な体制で、多くのクライアント企業の信頼を得ています。

おもなクライアント様(敬称略):日本マイクロソフト、ノキアソリューション&ネットワークス、ちぼり、ダッソーシステムズ、インテル、小学館、ネットアドバンス、NHKエデュケーショナル、フジテレビキッズ、日本電気など

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クライアント様インタビュー


日本マイクロソフト株式会社

Officeビジネス本部 輪島文様

microsoft1-輪島さんとは当初から翻訳をやらせていただいたり、ビデオを制作したりさせてもらいました。

そうでした。もう6、7年お願いしていますね。

-翻訳の品質はいかがでしょうか。

とても高いと思います。一度コメントさせてもらった箇所は確実に次回以降で反映してくださっています。翻訳の学習サイクルができあがっていると思います。また数字で表すのは難しいのですが、どのくらい意訳すると読み手が分かりやすいか、とても納得がいく方法で意訳してくれています。

-できるだけナレッジを蓄積していくため、一次翻訳からメンバーをできるだけ固定して継続して担当してもらっています。もちろんQA(品質管理)チームも継続して御社様を担当しています。スケールを大きくするため新しい優秀な翻訳者もスタッフに適宜加えています。

品質管理の流れができていることを理解できます。「修正箇所はきちんと辞書に登録してください」と伝えても守られないことがあるのですが、御社ではそれらも含めて事前にきちんと対応してくださっています。こちらの負荷もとても軽減できています。

-うちのスタッフとのコミュニケーションはいかがでしょうか。

いつもやりやすく感じています。素晴らしいと思うのは、事前に懸念点やご提案をいただけることです。アラートをあげていただくこともできます。そこはひじょうに助かっているところです。

microsoft2-読者はどんな方たちが多いのでしょうか。

Officeの場合には様々で、IT部門の方だけではなく、業務部門や経営層向けに情報提供をさせていただく機会も多くあります。翻訳の際、IT業界向けの言葉をそのまま使わず、経営層の方々に馴染みのある表現に変えたり、補足を加えるなど、留意しています。

-今後弊社に期待されていること、もう少しこのあたりに尽力してもらいたいといったご要望がありましたらお願いいたします。

これからますますAgile化していく傾向が強くなっています。発表の翌日に翻訳をどうしても出さなければいけないことがあります、そこを御社とスキーム化できるような仕組みがあるとありがたいなと思っています。緊急事態は今後さらに増えていくと思っています。実際にできるかできないかという判断は一回一回あると思いますが、その都度打診させていただきたいと思っています。これからも弊社の負荷が減るよう品質の高い翻訳をあげていただけることを望んでいます。

株式会社ちぼり

高井宗也様

-弊社に発注してくださったきっかけは?

ちぼりには貿易部という部署があり、そこにTOEICの点数がとても高い優秀な日本人スタッフがいますが、繁忙期で業務が忙しい、または社内では対応できないような専門的な内容である場合は翻訳会社へのお願いをしてきました。

今ではインターネットを通じてワード単価の低い翻訳者を見つけることができ、実際にそうした人にお願いしていたこともあります。しかしその担当者が「自分が英語に訳すとネイティブの人と違ってどうしてもしっくりといかない」「現地の人の心をつかむような言葉を書けないので、きちんとした翻訳会社を使ってもらいたい」と言いだしました。私が御社のことを知っていたので相談したのです。

-最初のお仕事はクッキーのキャッチコピーを翻訳することでした。

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クッキーの紹介文を翻訳してもらいましたが、日本人が感じるクッキーとアメリカ人が感じるクッキーでは違いがあります。クッキーからイメージするものも異なります。

これらは日本人である私たちには埋めることができません。ではちょっとワード単価が高い人にお願いすればいいのかと言えばそういうわけでもありません。言葉の裏側にある文化や習慣を分かってもらえる人にお願いしたいと考えました。

-担当したのは詩を翻訳したりしている翻訳者でした。

お菓子は家電や自動車、パソコンソフトなどとは異なり、機能性で販売できるわけではありません。夢を売ったり、感覚的なものを販売させて頂いています。

単に美味しいと表現するのではなく、食べると幸せな感じがするというニュアンスを英語で伝えないといけません。詩的な要素をきちんと理解して翻訳をしてくださったと思います。弊社のその担当者やお客様もすごく良いと言っていました。こういった仕事は御社にしかできないと思っています。

-多くの国でお菓子を販売しているのですよね。

現在お陰様で13カ国にて販売をしています。これからもっと増えてくると思いますが、そうした国のバイヤーさんも英語ができる人が多い。そういう人たちも御社が作って下さったキャッチコピーは非常に洗練された言葉だということを分かってくれています。

正直言って御社の値段は高いのですが、でもそれだけの品質をあげてくださっています。そこを見極めてお願いをしています。

-最終的な原稿になるまでずいぶんやりとりをしましたね。

こちらから「こうした英語ではダメですか」とお尋ねするとダメな場合にはきちんと理由を教えてくれました。そういったコミュニケーションをしっかりとして下さったのでとても助かりました。たんに単価ベースで仕事をしている人だと「何となく」というだけで、根拠まで伝えてくれなかったと思います。

このプロセスが安心感につながりましたし、自信をもって商品を海外に出荷することができました。ありがたいことでした。プロフェッショナルな仕事をしてくださっています。

-お客様の反応はいかがでしょうか。

アメリカ、カナダ、ブラジル、シンガポールにも出荷しています。当然そうした国では英語ができる人がたくさんいるわけですが、良い意味で何もリアクションはありません。

そういう点ではとても安心して商品をだすことができています。複数の視点でチェックしてもらい、そこからふさわしい訳語を見つけ出してもらったと感じています。品質の高さはそういうところに滲みでます。

-これから多国語展開がとても重要になると思いますが、その戦略はどのように考えていらっしゃいますか。

現在13カ国に出荷していますが、30カ国以上に出荷している同業の企業もあります。私共ももっともっと増やしていかなければなりません。そうした中で当社にとっての翻訳会社の存在は以前より増して身近になってきています。

いままではホームページを作ったから翻訳をお願いしますといった通り一遍のあるお願いの仕方でしたが、あのような緊密なコミュニケーションが必要になると、商品のことをきちんと分かってくれている会社にお願いしようということになります。理解してくださっている会社にお願いした方がニュアンスも統一されますし、当社のブランドを大切にすることにもつながります。

英語で翻訳したものはとても柔らかいニュアンスだったのに、他の言語では堅かったということでは世界的なメーカーにはなれません。

当社からすると翻訳会社さんがいかに全体観を維持してくれているかが大切です。それを言葉の面から支えてくださっているのが嬉しい。国際的な企業になろうとしたとき、こうした仕事はとても大切になってきます。

-今後の展開ではどの言語が大切になってきますか。

まずタイ語、インドネシア語、そして、ベトナム語、将来的にはミャンマー語でしょうか。バイヤーさんとの交渉は英語で十分ですが、現地に出荷するにはそれではいけません。ロシアへもすでに商品をだしているので、ロシア語にも対応しなければなりません。

chibori1-イタリア人によるイタリア語のナレーション収録の仕事のご依頼もうけました。

当社はあのビデオを使って重要なプロジェクトを進める必要がありました。重要案件なだけに私たちも不安なのですが、その品質を担保してくださっているのが御社になります。そういう意味で、自信をもってプロジェクトを進めることができます。

-弊社のコミュニケーション能力はいかがでしょうか。

翻訳会社とは人対人の信頼関係を築けることが少ないのですが、御社とは違います。すでに知っている人がいるので安心感が構築できるのです。普通の会社さんは一旦あがった翻訳をチェックして翻訳会社に戻して、また修正してもらうといった細かなコミュニケーションはしないと思いますが、当社は違います。

とても細かくチェックをして翻訳会社に戻し、また修正した翻訳をもらうといったプロセスをとります。その時には人対人の信頼関係がとても重要になります。細かなコミュニケーションができるのは顔が分かっていて身体関係ができているからです。

-あそこまで内部でチェックがしてくださる会社も少ないです。

お菓子を作るのと同じくらいひとつひとつの言葉に想いを込めて出荷しているからです。そのしつこさについてきてくださっているのでとても助かります。今期も世界戦略の商品がありますので、そこでもいろいろとお願いすることがあると思います。

お菓子のパッケージの型代はとても高いものですし、また一度販売した商品のパッケージを作ったらコピーを簡単に変えることはできません。そうした点からも翻訳は信頼できる会社にお願いしないといけないと考えています。今後とも何卒よろしくお願い致します。